品質にかける想い

丈夫さを高めるには、確かな品質が必要でした。

頑丈で丈夫なランドセルを簡単に作る方法はいくつか存在します。
 1 生地を厚くする
 2 硬い芯材を追加する
 3 傷や汚れの目立たない模様にする
これらの方法でランドセルを作れば、何もしていないものより丈夫なランドセルが出来ます。
しかし、それぞれには大きな問題点が隠れています。

 1については、生地を厚くした分重量が増え、重たいランドセルになります。
 2については、芯材で重くならないように生地を薄くするので、表面の強度が弱まります。
 3については、見た目上綺麗ですが、目立っていないだけで内部がボロボロになります。

このように、製造上簡単に行える項目には最終的にお子様への負担となる場合があります。

ランドセルの品質は工場で決まります。

ランドセルの品質は工場に依存しています。
その品質は工場が作り出すものです。
国内のランドセル専門工場は極めて少なく、小さなランドセル工房を含めても数えられる程度しかありません。
しかし、市場のランドセルは数え切れないほど多くの種類やブランドで溢れています。

私たちは、機能・デザインだけでなく、構造や作り方などの細かい部分までこだわっていこうと考えました。
その為には自社で工場を管理する必要がありました。

少子高齢化が進む現代社会において、ランドセル工場の新設はリスクを伴います。
それでも、私たちの考える丈夫で高品質なランドセルをつくる為には必要だと考えました。

高い技術を、私たちの品質を是非ご覧ください。

品質へのこだわり ~構造編~

目に見える品質「キザミ」

カーブにより余った生地を織りこむ工程です。
生地に切り込みを入れるのではなく、等間隔に織り込むことは、強度や仕上がりの美しさに繋がります。

ミルフィーユ状の内部構造

芯材は硬すぎても割れてしまいますし、柔らかすぎても強度を維持できません。
適切と思える厚みや硬さの芯材をミルフィール状にし、丈夫さと軽さを実現しました。

見えない部分でもひと手間かける

蓋をするように生地をかぶせるので、この部分は見えない場所になります。
しかし、見えない内側をしっかりと作りこむことにより、強度を保ちながら柔らかくしなやかな仕上がりになります。

品質へのこだわり ~縫製編~

均等な間隔のミシン縫い

一針一針の間隔や長さが揃う様に、丁寧な縫製を心がけています。
糸ほつれを防ぎ、見た目も美しい仕上がりになります。

カーブしている部分の丁寧な縫製

一定の速度で糸を縫い付けるミシンにおいて、角度のついた部分を均等に縫う事は技術を必要とします。
縫うと言う事は生地に穴を空けていくことなので、等間隔の縫い目は生地強度の低下を最小限にする事ができます。

立体的なカーブでのミシン技術

折れ曲がる急な部分から緩やかなカーブを描くメイン収納部は職人技の見せ所です。
こうした品質を高めることは、丈夫さと美しさを高める事に繋がります。


目に見えない部分にもこだわれる自社工場。
新工場が叶える最高品質。
私たちは、安心・丈夫で美しいランドセルと共に過ごす6年間をお届けします。
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